『図画の録音部屋』の心臓部です。
YAMAHAのモニタースピーカーNS10Mを愛用しています。
棚の上に置いてあるラジカセはSHARPのSEGNO QT-C300。
低音域の確認なんかで使っています。
右手手前部分にコントロールアンプとオーディオインターフェイスを置いて
再生ソースを切り替えたりDAWをツマミで操作してりしています。

TASCAM244 TEAC TASCAM244(PORTASTUDIO)
カセットテープ式のMTRです。

今ではカセット録音部は使用しませんが、
ギターやベースの音を録音する時、一度この機械のミキサーを通してから
デジタルに変換してやったりします。
少しでも音にアナログの味が加わればと思って使っています。

SE70 & A100a BOSS SE-70 & YAMAHA A100a
エレキギターをライン録りする時に愛用しているマルチエフェクター

BOSS SE-70。この機械のアンプアンプシュミレータ大好きです。
YAMAHAのパワーアンプA100aは
ミックス作業とかで、NA10Mを鳴らすのに使ってます。宅録定番モデル。

YAMAHA NS10M YAMAHA NS10M
業界定番スタジオモニタースピーカー。

良い音は良く、悪い音は悪く聴こえるという
飾り気の無い、そして、音の抜けの非常に良いモニターです。
ミックス作業で使用しますが、普通のリスニングには向いてないかも。

comp & delay

ALESIS 3630 COMPRESSOR(上)
歌や、アコギ、エレキベースなどを録音する時、通すコンプレッサー。

音量のバラツキを無くして、粒を揃えるために使います。
Roland DEP-3(下)
デジタルディレイ&リヴァーブです。
最近ではほとんど出番が無いですが、音の味付けの一工夫で使うことがあります。

Steinberg

Steinberg CI2+ & SONY MDR-CD900ST
Steinberg Cubaseと同メーカーのオーディオインターフェイス。

AI KNOBというソフトをダイレクトに操作できるツマミが結構便利だったりします。
SONYの900STというヘッドホンは、これも業界標準の機材で
上述のYAMAHAのスピーカー同様、モニター用なので、長時間使っていると耳が疲れます。

SHURE SM57

SRUHE SM 57
世界中の録音スタジオで使用されていると言われるダイナミックマイク。

アコギの音やギターアンプの音を録音するのに使っています。
特にギターアンプの音を録る能力は秀逸で
中域~中高音域までのエレキギターらしいところの音を美味しく拾ってくれます。

ART APX430

ART APEX430
コンデンサーマイク。

図画の曲のほとんどのボーカルは、これで録られています。
コンデンサーマイクって色んなキャラクターのものが存在していて複数欲しいのですが
結構値の張るものもあってなかなか手が出せません。
とりあえず、今あるこのマイクでがんばっています。

DI & MIC PRE

BEHRINGER ULTRA-DI & ART TUBE MP
BEHRINGERのダイレクトボックスは、エレキベースをラインで録る時に

インピーダンスを合わせるために使います。音やせ防止の必需品です。
右のマイクプリは上のコンデンサーマイクの電源供給に使います。
小型ながら真空管式になっていて、音に温かみが出たりします。

OPEN DECK

TEAC OPEN REEL DECK X-20R
カセットデッキ、ラジカセ、テープデッキ…。
テープ式の録再装置が何しろ好きで、
今時オープンデッキなんて本当は要らないんですけど…。
マスタリングとか、デジタルの音を一度テープに落としたりする時
たまに稼動したりします。。

DENON

DENON CASSETTE TAPE DECK DR-700
デンオンのカセットデッキ。
上のオープン同様、デジタルの音を一度カセットに落として
戻してやったりする時に使います。
極たまに、昔のテープの音源とか聴くことも…。

KORG POLY800

KORG POLY-800
初めて自分で購入したアナログシンセサイザーです。
一世を風靡した、あのYAMAHA DX7と同じ時代に発売されたシンセで、
とても古い物ですが、まだ、たまに使う時があるのです。
アナログ独特のチープな音が良い感じ。

Guitars

Guitars_01
左:Fender Jazzmaster
  シャリシャリしたきれいなシングルトーンから、ヒステリックでノイジーなサウンドまで
中:YAMAHA SASⅡ
  ヤマハ製、少し小ぶりなのに、ちゃんとセミアコの音がします。
右:Rickenbacker 360
  かの有名な330にダブルバインディングが付いたモデル。
※写真をクリックすると拡大写真が見られます。

Guitars

Guitars_02
左:Gretsch Tennessee Rose
  ネオアコ・ファンとしては外せない、グレッチのギター
中:YAMAHA L-5ES
  とっても鳴りの良いヤマハのギター。E=エレアコで、S=サンバーストの意味。

右:ARIA PROⅡRSB Series
  ギブソンとかリッケンのベースみたいな個性的なのが大好きで…。

  でも、結局、録音だと、無難にこれになっちゃうんです
※写真をクリックすると拡大写真が見られます。

Fender Deruxe

Fender Hot Rod Deluxe
現在の図画のメイン・ギターアンプ。素直なクリーントーンが僕の好みです。
一応、歪みチャンネルも付いています。

40Wのオール・チューブ(真空管)・アンプ

VOX

VOX DA5
VOXのお遊び用デジタルアンプ。
最大出力は5W、乾電池でも動く、とっても楽しいアンプ。

お遊び用とは言いつつ、各種エフェクタとかも内蔵してて結構クール
実は、録音にも使っちゃったりしてます

ラジカセ

ラジカセ SHARP SEGNO QT-C300。
一種類のスピーカーではなく、色々な環境で聴いてみたほうが
良いミックスが出来る様です。
僕もメインのスピーカだけでなく、ラジカセやカーステレオで

ミックスバランスの確認をするようにしています。

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